「カーリースの免責」について解説します。知っておかないと後悔するかもしれません

カーリース の免責について
◎免責ってなに?
◎免責って自動車保険の免責と一緒でしょ
◎免責が有と無しの違いは?
◎免責がなかったら何が困るの?
◎免責があったらどんなトクがあるの?

このページでは、カーリースの免責について解説します。

 

カーリースでは「免責」について書いてある部分があります。管理人が免責で思い浮かぶのは自動車保険の免責のことです。

自動車保険の免責は、事故を起こして修理が必要になったとき、修理費用の全額から免責額を引いた金額を保険会社が負担をしてくれるのですが、免責額分は個人で負担しなくてはいけない金額になります。

自動車保険に加入したことのある人なら、免責について説明を受けたり説明文を読んだりしたことがあると思うのですが、カーリースの免責は、自動車保険などの免責とは内容が少し違います

自動車保険では、決められた免責額をあなたが支払わなければならないのですが、カーリースの場合は決められた金額はあなたが払う必要がないという違いがあります。

リース会社によって、免責を設けていないところや免責の金額が違うところなどがあるので注意が必要です。

カーリース免責のポイントは、「クルマを返却するときには、原状復帰させる」ことです。

カーリースの免責額は、クルマを原状復帰させるのにかかる費用のうち「これだけは支払わなくてもいいですよ」という金額のことだと覚えてください。

あなたが検討しているリース会社が免責に対応しているのか、いくらの免責があるのかなどのことを知っておかないと、クルマを返却する際に思いもかけない高額な請求がされる恐れがあります。

このページでは、免責について説明するのとリース会社によって違う免責額についても調べています。

リース契約が満了したときに、こんなはずじゃなかったと嫌な思いをしないためにも「免責」について知っておいてください

免責とはなに?

まずは、免責について知ってください。

免責

①責任を問われるのを免れること。

②債務者が債務の全部または一部を免れること。

出展:三省堂 大辞林 第三版

免責で、決められている金額であれば支払い請求が発生しても、支払わなくても良いと決められている金額のこと。

カーリースでいえば、リース満了後のクルマの返却してからリース会社から原状復帰費用として請求される金額のうち支払わなくてもいい金額のことをいいます。

カーリースでは、契約を満了すればそのままクルマがもらえる契約があります、その契約であれば返却時に費用が請求されることは無いので、免責も関係ありません。

クルマがもらえるカーリースについては、こちらをご覧ください。→「クルマがもらえるカーリース

レンタカーとカーリースの免責の違い

自動車関係で「免責」で思い浮かぶのは、自動車保険の免責額のことだと思います。

自動車保険の免責は、事故を起こした際の修理代の自己負担額のことをいいます。

例えば、対物事故で修理代が30万円かかる場合免責額が10万円だとすると、自己負担額10万円で自動車保険から残りの20万円が支払われる仕組みです。

レンタカーの免責

レンタカーで事故を起こしてしまった場合は、借りているレンタカー会社が加入している自動車保険から修理代が支払われますが、免責が設定されている場合は免責の金額を借りているあなたが支払わなくてはいけません。

レンタカーをご利用になる場合は、保証のしっかりしたレンタカー会社でクルマを借りることをおすすめします。


カーリースの免責

カーリースの場合の保険は、リース会社が掛けるのでなく使用者が保険を選んで保険金を支払うことになります。

カーリースの免責は、自動車保険の免責と少し違いリース契約満了のとき車両原状復帰に必要な金額を補填するのがカーリースの免責になります。

例)
リース契約満了→返却→自動車査定→外装の傷修復で修理代10万円→免責額10万円→請求額0円

この例は、リース契約満了で原状復帰にかかる修理代金が10万円だとして、免責額が10万円の場合は請求費用の請求は無いのですが、修理代が10万円の免責額より多くなると10万円を超えた分には、自己負担の費用が発生してしまいます

リースで免責が無いとどうなる?

カーリースで免責が無いと、リース満了で車両を返却時の査定で原状復帰費用がそのまま請求されます。

キズや汚れの場合

経年劣化で付くような、小さな傷や汚れなどは修理対象になりません

しかし、知らない間につけられた小さなへこみキズや、擦りキズなどクルマの周りにはキズがついてしまっていることがあり、その傷を修復するために修理費用を請求されることがあります。

室内の汚れも同様で、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭だと、知らない間に車内を汚してしまうこともあり、つけてしまった汚れなどにも修理費用を請求されることがあります。

契約より多く走行してしまった場合

免責の中には、過走行も対応になることがあります

過走行のとき損害金が請求されるとは、「最初の契約のときに、クルマを返却するときは、走行距離数は○○Km以内で返却します」と約束するのですが、約束より多く走行してしまった場合に、多く走行してしまった分は損害金として請求されることです。

リース会社で請求額に違いがあり、安いところでは1Kmにつき8円を請求されるところから1Kmにつき15円請求されるところまであります。

契約途中で、走行距離契約の内容を変更することができないので契約前にどのくらい走行するのか予測を立てる必要があります

とはいうものの、契約満了後にクルマをもらえる契約オプション設定しているのであれば過走行損害金は関係ありません

免責があるリース会社

どのリース会社にも免責があるわけではありません。

免責を設定しているリース会社を調べてみます。

オリックスいまのりシリーズ

オリックスいまのりシリーズには、5年契約のいまのりくん・7年規約のいまのりセブン・9年契約のいまのりナインの3種類があります。

オリックスいまのりシリーズを契約満了後に返却するときの免責金額は10万円対応しています。

いまのりセブンの場合

いまのりセブンの7年契約満了時点で、クルマをもらうのか返却するのかの選択ができます。

クルマをもらう選択をすると、査定などはなくそのままクルマをもらうことができるので、走行がどれほど超過していても外装にキズが入っていても関係ありません

クルマを返却する選択をした場合は、年間リース料金の20%がキャッシュバックされます。

いまのりナインの場合

いまのりナインで9年契約を満了した場合は、クルマをもらうことができます。

いまのりナインも同じように、クルマをもらっておけば返却時の査定が無いのでクルマの状態は関係がありません

 

返却のときにも免責額は10万円あるのですが、9年で支払いのすべてが完了しているので追加料金はほとんどない」とコールセンターの方からの情報です。

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もろコミ

もろコミも7年契約のもろコミ7と9年契約のもろコミ9があります。

もろコミ7の場合

7年契約のもろコミ7で契約開始してから5年後に返却を選択した場合は、免責額が10万円になり、再度もろコミで新車を契約すると免責額が10万円追加されて20万円になります

もろコミ9の場合

もろコミ9も解約開始後7年が経過すれば、クルマを返却することができます。

その時にも免責額は10万円になり、つぎももろコミで新車を契約すると免責額が10万円追加されて20万円になります

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クルカの場合

クルカの場合は、免責額が5万円ついています。

短期のリースで、3年未満の契約期間になっています、リース中の中途解約については取り扱っている金融会社が車種によって違うので、契約書に目を通しておく必要があります。

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リースの免責についてまとめると

リース契約を満了したのちにクルマをもらう契約やオプションをつけるのなら、免責について知る必要はありませんが、クルマを返却する予定なら免責を注意しましょう。

カーリースの返却については、詳しく書いたページがあるのでこちらも合わせてご確認ください。

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返却するときの手順

あなたのリース契約年数がこのように決まっているのでしたら。

5年以内であれば

免責額の多いリース会社のオリックスいまのりくん

7年以上であれば

オリックスのいまのりセブンやいまのりナインさらにカーコンカーリースのもろコミをおすすめします

 

7年以上であれば、返却するより「クルマをもらう」ことを選択したほうが、免責などのことを考えなくてもよいのでおすすめです。

また、7年以上で返却を予定していたとしてもクルマをもらってから買取業者に買い取ってもらえば現金化できるのでおトクだと思います。

クルマがもらえるカーリースについてはこちら→「クルマがもらえるカーリース

リース契約満了でクルマがもらえる契約をすれば、カーリースのデメリットが少なるのでおすすめだと思いましたが、あなたはどうでしょうか?

失敗のないカーライフを送るためにこのページを参考にしていただき、カーリースをおトクに利用していただけますようにご利用ください。

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