リース車で事故! そのときの対処と対策を解説

カーリースで事故
もしも事故を起こしてしまったら?
リース車での事故の場合どうしたらいい?
もらい事故をしたときリース車はどうするの?
もしもに備える方法は?

事故は起こしたくて起こすのではないけれど、その瞬間はどうすればいいのか頭が真っ白になってしまいます。

そんな時に「冷静に行動しましょう」って言われてもはたして冷静に行動できるのでしょうか?

考えたくない事故のことですが、加害者になるだけでなく被害者になるときも来るのかもしれません。

普段から、対処と対策を考えておけば「いざ!」というときに慌てずに済みます。

 

カーリースを検討している木下くんからこんな質問が来ました。

木下君
木下君
カーリースで事故を起こしたときには、何か特別なことをする必要があるの?

こんな質問が来ました。

確かに、事故のことはあまり考えたことがありません、でも被害者になることも考えられるので事故のこともしっかり確認しておく必要があります。

事故のときの対処と対策を万全にするために、しっかり調べてみます。

事故にあったときにまずすべき行動とは

事故に遭ってしまった加害者でも被害者でもやらなければならないことは

1、後続車へ危険がないかを確認する
2.安全な場所を探してクルマを移動して止める
3、負傷者の救護をおこなう
4、警察に連絡する
5、負傷者がいる場合、救急に連絡する
6、保険会社に連絡する
7、リース会社に連絡する
8、事故状況を記録する
9.相手がいれば相手の連絡先を確認する

最も重要なのは、負傷者の救護です。

とにかく負傷者を救護するとともに、自分の身の安全を図ることが重要です

 

もし、このようなことを事故が起きたら冷静に行動できるのでしょうか?

普段からなにをやらなければならないかを知っておけば、不慮の事故が起こったときにも対処できます。

カーリースを利用している場合には

上記の「7、リース会社に連絡する」が、リースを利用しているときには必要になります。

事故のときには、事故の大小や被害者であってもリース会社に連絡して事故の状況を報告しましょう。

「直しておけばいいや」ではクルマを返却するときの査定額が変わってきます。

リース会社に連絡・報告をして、修理をどうするのか指示を受けましょう

注意したいのは返却時の査定の額です、リース会社が指定する修理工場で修理をおこなえば、修復暦があるために査定額が下がり、価値の下がった分の差額を請求されることを減らすことができます。

リース契約で覚えておきたいこと

カーリースで事故を起こした場合に覚えておきたいことは、一部破損の場合と全損の場合では対応にちがいがあります。

一部破損の場合

一部破損の場合は、修理をして継続してリース満了までクルマを継続して利用するのですが、注意したいのは修理をどこでどうやっておこなうのかということです。

まず大事なのは、リース会社に連絡して破損の状況を報告して修理をどのようにするのかの支持を受けることです

一番ダメなことは、自分で修理してリース会社に報告をしないことです

借りているクルマなので、貸主に相談する必要があります。

なぜ相談する必要があるかというと、リース満了の査定のときに修復暦ありと診断されて査定額が低くなり、契約時に想定していた金額との差額を請求されることがあるからです。

契約満了で次のクルマのことを考えているときに、お金の請求がくるなんてことはイヤですよね。

クルマを壊したときには、リース会社に相談をしましょう。

全損の場合

事故で全損した場合は、一部破損と対応が違ってきます。

リース契約は、解約になります

借りているものが使えなくなるのでその時点でリース契約は、解約になってしまいます。

リース契約が解約になった場合は、残価を含めた金額を清算しなくてはいけません。

支払わなければいけない内容は

▲残りの分のリース料
▲残価
▲事務手数料
▲解約手数料

上記の合計から、支払うはずのメンテナンス料金と車検費用・税金・自賠責費用を引いたものが請求されます。

 

ある会社では、支払通知書が郵送で送られてきて「〇月〇日までにお振込みください」と記入されています、

 

事故を起こすこともイヤですし、そのあとに請求がくるのもイヤです。

安全運転が一番大事です、安全運転に努めましょう。

リース契約の内容を理解しておくことは重要

事故はイヤなものです、イヤなものには目をそむけずに初めに確認をしておくことが大事です。

トヨタレンタリース約款の事故処理の部分を抜き出すと

トヨタレンタリース約款
第15条 事故処理
甲は事故が発生した場合は直ちに道路交通法第72条に基づき、危険防止措置および負傷者に対する救護措置をとり、警察署への事故届を行ったうえで、直ちに乙および保険会社に口頭および書面(事故報告書)にて通知するとともに次の各事項を遵守し、保険処理が速やかに行われることに協力するものとします。
  ①法令および保険約款に定められた処置をとること。
  ②事故に関して不利益な協定をしないこと。
  ③証拠の保全をすること。
2、甲は乙または保険会社が事故の処理をなした場合は、その結果について、一切乙に異議を申立てないものとします。

出展:トヨタレンタリース

もしものための対策とは

事故などのもしものためには、保険に入っておくことが安心です。

リース会社の寄っては、納車のときに任意保険に加入している保険証を確認するところもあります、リースをするには任意保険に加入していることが必須になります。

 

車両保険に加入しておけば大丈夫かというと、安心することはできません。

一般的な車両保険は、クルマの市場価値から金額を割り出すので、リース残高との金額が違ってきます。

リース残高のほうが高くなるので、もしものときに自己負担額が多くなることがあるので、カーリースを利用するときには一般的な車両保険は、おすすめできません。

ではどうすればいいのでしょうか?

それは2通りの方法があります。

1、任意保険にリース車両特約を付ける
2、リース会社の車両保険に加入する

この2つをおすすめします。

現在加入している任意保険でリース車両特約があるのでしたら、改めて保険に加入するよりお値打ちになるのでリース車両特約を追加するのがおすすめです

2つ目のリース会社の車両保険に加入するメリットは、リース契約中の保険金額が上がることがないことと、もしリース期間中にクルマが全損した場合の金額は全額保険で賄われることです

リース会社の保険なので安心できるのが一番のおすすめになります。

 

安心できる保険を選んでみました

田中いろは
いろは
木下君、事故についてのことと車両保険について解説したけどわかってもらえたかな?
木下君
木下君
良くわかりました、もしものときに慌てないように事故にあったときにしなければいけないことを見直しておきます。
田中いろは
いろは
それと、車両保険に入るなどの対策も必要なので考えたほうがいいね。
木下君
木下君
ありがとうございました。

木下君は理解していただいたようです。

何度も言いますが、安全運転に努めましょう。

それに、もしもの時のことも余裕があるときに考えてください。

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