月額2万円代の予算で新車の軽自動車に乗るならコレ！2023年版おすすめ5車種を紹介

クルマを買うときには、悩むことがたくさんあります。

現金一括払い？　それとも財布にやさしい分割？　でも分割払いも種類あるし、どうしたらいいのだろう？

と、お悩みのあなたに「カーリース」というクルマの買いかたをご紹介します。

このページでは、軽自動車の販売台数上位５位までの人気車種を選び、毎月２万円台の支払い予算金額ではどのリース会社がお得なのだろう？　契約期間はどのくらい？　メンテナンス契約はどうなるのかを調べました。

車種別に比較したので、リース会社選びの参考になさってください。

クルマを買うならカーリースがおすすめの理由

カーリースのメリットは、支払いが毎月定額にできるということです。

支払う金額の内容は、リース期間内の車検費用と税金さらに自賠責保険が含まれているので、別途費用を用意する必要が無いことです。

オイル交換、エレメント交換などのメンテナンスも含まれている契約もあるので、さらに費用を予算化できるメリットがあります。

もしメンテナンスが不要なら、メンテナンス代金をリース料金から削除できるリース契約もあるので不要なお金を払う必要はありません。

不要なものをそぎ落とし、必要なものだけを契約できるのがカーリースのメリットです。

クルマを買うにはまず予算を立てよう

毎月いくら支払えるのだろう？　楽に支払えるのはこれくらいだな！　と予算を立てましょう。

リースでは、月々の支払いを少なくするためにボーナス月に少し多めの支払いをしたり、頭金を入金することで月々の支払金額を少なくすることができます。

毎月均等の払いができ、無理のない支払い予算をたててカーライフをエンジョイすることができるのがカーリースの良さです。

新車販売上位5車種を調査してみる

参照:全軽自協

全軽自協の「2019年6月軽四輪車　新車販売台数の上位5車種」をリース会社別に調べてみることにします。

ポイントは、3つ

以上の3つのことについて調べるのと、リースが終了してからクルマがもらえるのかどうかも同時に調べました。

ホンダ　N　BOX　G

出典:https://www.honda.co.jp/Nbox/

契約終了後にクルマがもらえるのは、「カーコンカーリース７」の7年契約の終了後になります。

７年のリース期間が終了すれば、借りていたクルマが追加料金なしでそのままもらえ継続して使用できます。

5年の契約で一番安いのは「定額カルモくん」になりますがメンテナンス契約が無くオイル交換・エレメント交換は自己負担になるので中が必要です。

おすすめするのは

おすすめするのは、最安値の「定額カルモくん」になります。

契約年数も5年で走行距離も月間1500km利用でき最安値なのがおすすめの理由です。

スズキ　スペーシア　HYBRID 2WD

出典：https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/

契約満了後にクルマがもらえるのは、7年間の契約を満了すればクルマがもらえる「カーコンカーリース７」になります。

5年契約で最安は、定額カルモくんになりますがメンテナンス契約がありませんからオイル・エレメント交換は実費がその都度必要になります。

おすすめするのは

定額カルモくんの5年契約です。

理由は、5年で最安値だからです。カーコンカーリースも定額カルモくんと金額では差がありません、しかし契約年数が7年と定額カルモくんより2年間で24回分余分に支払うことになります。

5年契約で、安いほうがいいのか、7年契約で契約満了後にクルマをもらう方がいいのか悩むところです。

月額金額にほとんど差がないので、カーコンカーリースのカーコンカーリース７で契約満了後にクルマをもらうことをおすすめします。

ダイハツ　タント　L　２WD

出典：https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/

ダイハツ　タントを契約満了後にもらうには、カーコンカーリースの「カーコンカーリース7」とオリックス自動車の「いまのりセブン」が対応しています。

5年契約の定額ニコノリパックとコスモマイカーリースの値段の差があまりありませんが、気をつけなければならないのは、ニコノリパックは月間走行距離が1.000Kmとコスモマイカーリースは1,500Kmの違いがあるのとオイル交換などの費用がコスモマイカーリースには含まれているということです。

おすすめするのは

カーコンカーリースの「カーコンカーリース７」です。

月額料金も安く、契約満了すればクルマをそのままもらうことができるのがおすすめの理由です。

日産　デイズ　S　２WD

出典：https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

日産デイズでは定額ニコノリパックが最安値になります。

ここで注意することは、月間走行距離がいまのりくんでは1500km/月で定額ニコノリパックでは1000km/月で500km/月の差があります。

年間走行距離が、12,000kmまでなら定額ニコノリパックでもいいのですがそれを超えるようでしたら、いまのりくんをおすすめします。

今までは年間走行距離1万キロぐらいだったから大丈夫！　と思っていても新しい日産デイズが走りやすく遠出が楽しくなってしまうと、月間走行距離1000kmでは不足することになるかもしれません。

注意しましょう

ダイハツ　ムーブ　L　２WD

出典：https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/

カーコンカーリースの7年契約カーコンカーリース7が最安値になりました。

気になるのは7年の契約となることです、しかし月額料金が安いのと7年の契約満了すればクルマをもらえるので月間走行距離を気にせず利用できるのはメリットです。

どうしても、5年以上同じクルマに乗るのが苦痛になる方以外は、カーコンカーリースのカーコンカーリース7をおすすめします。

★予算内で乗れる軽自動車をまとめてみると

人気の軽自動車5車種を月々の予算2万円台で、価格を比較してみましたがどうだったでしょうか？

「2万円までにする方法は？」とか「頭金を入れるとどうなるの？」などの疑問も出てきます。

まず、月額金額を減らす方法はボーナス払いを併用することです、そうすると月額金額を減らすことができますが、このページで調べた料金はボーナス払いなしです。

調べたところ、契約年数5年のところと7年のところがあり年数2年の違いで7年のほうが安くなっているところが多かったです。

５年の契約の場合、契約満了後にクルマを返却する契約が多く、7年契約だと借りていたクルマをそのままもらえる契約が多くあります。

5年ごとに新車に乗り換えたい方は、5年で返却するリース会社を選択することをおすすめします。

慣れたクルマを長期にわたって利用したい方は、7年の契約でクルマがもらえるリースをおすすめします。

カーリースでは、金額だけでなくサービスの内容なども自分に一番合うカーリース会社を選択することが大事です。

リース会社によりサービスの違いがあるので、その違いをこちらにまとめておきました。

合わせてチェックしてみてください。

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